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スタッフの日常

中西学

はじめまして。初登場!八丁堀店の長谷川です(∩.∩)
少し長ったらしいブログになりますが・・・・・“r(^^;)ポリポリ
では、『からくりTV』を見てる方はこの人を知ってるんじゃないかと思います。


ひとつ言っとくと、決して最近出てきた若手芸人じゃないですよ。
ゴールデンタイムで思いっきりそのアホぶりを発揮している彼、実は新日本プロレスに所属しているプロレスラーなんです。
キャリアはかれこれ13年になりますが。
アマレスでバルセロナ五輪出場という輝かしい実績を引っさげて鳴り物入りでプロレス界入りした彼は『ジャンボ2世』とまで言われる騒がれっぷりでした。
しかし彼もまた、デビューしてからはプロレスらしい試合ができずに伸び悩む時期が続きました。
その状況を打破したのは、アメリカでの経験が大きいと思います。
アメリカのWCWで『クロサワ』として活躍し、帰国した彼は『野人』というキャラを前面に出して攻めのプロレスを追及していきました。
そして1999年、G1クライマックス
確変を起こし、ジャイアントキリングを続け、決勝まで上がった中西は前回の備忘録で紹介した武藤敬司に僅か13分で勝利。「まさかここで終わらんやろ」という場面で決めたアルゼンチンを武藤が脱出できず、まさかのゴングとなりました( ̄□ ̄;)!!
普通ならここで一気に世代交代が進むところですが、そうもいかないのが中西の中西たる所以なのです。
デビューの近い永田祐志、天山広吉、小島聡、西村修らとともに新日本の『第3世代』と呼ばれていた中西は同世代での闘いは高い評価を受けていたもののなかなか橋本・武藤・蝶野の三銃士を上回る存在感を発揮できず、G1やタイトル戦線での成績もパッとしない日々が続きました。
そして迎えた2002年10月
ボブ・サップの新日本初登場の相手を務めることになった中西はそこでド迫力の肉弾戦を展開し、素晴らしい試合を作り上げました。
最後はリングアウト負けを喫しましたが、サップのプロレスでは未だにこれがベストバウトだと思ってます。
これを機に、彼はよりシンプルな戦い方へとシフト。
ベルトという結果は残念ながらついてきていませんが、先日のブロック・レスナー戦を見る限り決して今の方向性で間違ってはいないんじゃないかと思います。
中西学の得意技。アルゼンチンバックブリーカー。
中西といえばアルゼンチン、アルゼンチンといえば中西。
相手の体が天井を向くように抱えた時はほんとに痛そうですね。
余談ですが、この技から脱出しようとする永田の顔が面白すぎます。
逆水平チョップタタタタッッ≡≡≡≡≡ウリャθ ̄∇ ̄)θ☆スパパーン
さすがの怪物レスナーもこの技には悲鳴を上げてましたオリャ(ノ-o-)ノ ┫・゚゚・;。
『どうせ効いてないんだろ』とか言う人は実際に受けてみるといい。
袈裟斬りチョップなら素人でも相手の鎖骨を折れるし、腕力が強い人の逆水平を食らったら呼吸が止まるんスよね。
中西のそれはプロレスラーでも受けるのはきついんじゃないかな†(TдT ;)うっ
ジャーマンスープレックス。
神様『カール・ゴッチ』直伝といわれていますが、実際にはちょっと対談しただけです。ただ、やはりベタ足のブリッジには安定感があってアマレスの実績は伊達じゃないんだなぁと思いました。
高山善廣とのジャーマン論争は中西のバカ全開で面白かったっス(σ ̄ー ̄)σニヤリゲッツ
ヘラクレスカッター。
アルゼンチンの体勢からスタナーのような形で落とす、中西にしてはよく考えられたフィニッシュ技。
一つ問題なのは、3カウント奪取率がそんなに良くないことかな。
中西学の名勝負。
永田&中西対天山&小島の試合全て。
大阪府立や横浜文体クラスの会場なら、このカードをメインにすればまず間違いない。
それぐらい、完璧にスイングした素晴らしい試合だと思います。
個人的には、大阪府立のメインでやったIWGP戦が一番好きです。
橋本真也戦。
正規軍同士ながら、非常にシビアな闘いを続けてきた二人。
妥協を知らない姿勢と恵まれた体格という共通項を持つ二人は、ある意味プロレスの魅力を体現できる存在だと思います。ということで、夏の祭典・G1での対決は全て名勝負。
ボブ・サップ戦。
この試合については、もう多くは語りません。
とりあえず、まだ見てない人は見てください。
他のどんな試合よりも活き活きと闘う二人がそこにいます。
ブロック・レスナー戦。
ついこの間行われました。僅か5分弱ですが、
肉弾戦ならばそれぐらいの時間で充分だと、この試合が気づかせてくれました。
結果的には中西の玉砕なんですが、プロレスは勝ち負けで全てが決まるわけではなく、この試合で中西の評価はさらに上がると思います。
以上、こんなところでm(__)mもっとからくりでの出番が増えて欲しいですね。
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