スタッフの日常
タランティーノ作品
自称映画評論家の府中店のOです。
最近DVDで借りた映画の中で面白かった映画があったので
紹介してみたいと思います。
題名は「イングロリアス・バスターズ」という映画で、
監督クェンティン・タランティーノ、
主演ブラット・ピットという映画です。
監督クェンティン・タランティーノは有名な監督でご存知の方も多いと思いますが、
彼の出世作は「パルプフィクション」と「キル・ビル」が有名ですね。
(ほかには「レザ・ボア・ドッグス」なんかも個人的には好きな映画です)
彼の映画は独特でストーリーが面白いんですが、
暴力シーンが多く結構グロいので、女性はちょっと引くかもしれません。
(実際昼ごはんを食べながら見ていたら途中でちょっと
食欲がなくなりリバースしそうになりました)
1940年代の第二次世界大戦の戦争映画で、
主演のブラット・ピットよりも、それ以外のドイツ軍人役の2人と、
ユダヤ人役の女性の演技がリアルで、
最後までハラハラドキドキさせられました。
2時間30分もある映画でしたがあっという間に感じられませんでしたよ。
クェンティン・タランティーノの映画は独特すぎて、
万人に受ける映画ではないですが、
すごく個性的で僕は好きなので皆さんも興味があれば、
暇つぶしに見てみてはどうでしょうか?
次回映画評論第2弾まで
皆さん、さよなら・さよなら・さよなら!
(ちょっと古いか)