24から自分・・・
2月に入ってもまだまだ寒いですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
安佐南店の林です。(⌒∇⌒)ノ
いまさらながら、 「24」というDVDにハマッテます。
24時間の時間経過を追っていくアメリカのドラマで、約2時間のDVD(全12巻)を借りて見るのですが
全部見終えるには丸1日かかるため、なかなか大変なドラマです。
でも1時間ごとに展開が次から次へと変化するので、飽きることなく最後まで目が離せないドラマです。
もしみなさんもお時間があるときには手にとってみて下さい。
さて今回はそのドラマの主人公「ジャックバウアー」に影響を受けた話を1つ。
彼は1日の中で何度となくアメリカのテロ危機を救うのですが、
一つ危機を回避しては新たな危機に直面し、いつも時間との戦いで常に切迫しています。
そのため携帯電話でやりとりするシーンでも、会話1つにしてもテンポ良く視聴者にもわかりやすい
表現をしています。
これは私たちが、仕事をする上でとても大事な事です。
相手に分かりやすく、簡潔に物事を伝えるということは、自分がその物事を理解し
意識してやろうとしなければ出来ない事なので、なかなか容易ではないです。
私たちの仕事は特にこの時期、時間との勝負であり、電話1本の差で結果が好転したり
残念な結果にもなりうる、為とても重要な事なんです。
1つづつは10秒単位の小さいことなんですが、それが積み重なれば 5分10分と時間を
造り出すことが出来ます。
新人の頃「時間に追われるのではなく、追うものだ」とよく言われましたが
ようやくその意味がわかりだしたような気がします。
これから社会人になる人も意識を持つことだけでも違ってくるので、
今後の参考にしてもらえればと思います。