広島の交通機関
広島の路面電車は国内最大です。
市内の移動はかなり便利で市内線であれば、どこまで乗っても1回につき大人190円、子ども100円です。
現金だと乗り換えるとき少し手間がかかりますので、PASPY(パスピー:IC乗車券)を購入されことオススメします。
PASPYは、割引きもあり、さらにバスもアストラムラインも利用できますのでとても便利です。
広島での路面電車の始まりは、大正元年11月23日、広島駅~弥生橋間、紙屋町~御幸橋間と八丁堀~白島間で始まりました。大正4年には、「広島県物産共進会」という博覧会が宇品周辺と紙屋町周辺で開催されたため、宇品線がそれに合わせて運行を開始しました。大正6年に本川町~十日市町~横川間が運行を開始。大正11年に宮島線、己斐~草津間が開通し、宮島線が徐々に伸び、昭和6年に全線が開通しました。
昭和20年8月6日に広島に原子爆弾が投下されましたが、その3日後には己斐~天満町間で電車が復旧しました。
路面電車(広島電鉄)
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アストラムライン
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広島のバス
広島市の通学区域一覧
広島市立中学校における「隣接校・行政区域内校選択制」について
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「隣接校・行政区域内校選択制」とは
中学に進学するときに、住んでいる学区の中学校(所属中学校)だけでなく、学区が隣り合わせになっている中学校や同じ行政区域内にある中学校の中からも選択することができる制度です。
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期待できることは
住んでいる学区の中学校(所属中学校)よりも隣接する学区の中学校の方が近い場合など、通学の利便が図られます。また、保護者や児童が、教育内容や部活動などで行きたい学校を選ぶことによって、学校に対する関心が高まり、信頼される学校づくりが促進されることが期待できます。
行政機関のHP
広島県の特徴
広島県の人口は全国で第12位2,860,769人(平成22年国勢調査)です。
世界文化遺産が二つあります。【厳島神社】と【原爆ドーム】です。(1996年12月に世界文化遺産に登録されました。)
【厳島神社】
飛鳥時代(593年)に建てられ、平安時代(1168年)に平清盛が修復した神社です。
【原爆ドーム】
大正4(1915)年に広島県産業奨励館として建てられ,昭和20(1945)年8月6日に原子爆弾の投下により壊されました。
【広島東洋カープ】
本拠地:MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島(広島市南区)
所属リーグ:セントラル・リーグ
獲得タイトル:日本一が3回、リーグ優勝が7回
【サンフレッチェ広島】
ホームタウン:広島県広島市
ホームスタジアム:エディオンスタジアム広島
獲得タイトル:J1年間が3回、富士ゼロックススーパーカップが3回、J2年間が1回