風邪予防
寒くなってきましたが皆さん風邪ひいてないですか?
風邪を予防する7つの習慣を良和ハウス法人事業部のIがご紹介します。
【1】うがい手洗を徹底する
風邪は、せきやくしゃみを浴びるだけでなく、かかった人の
鼻水や唾液がついた手で自分の鼻や口の粘膜に触れるとうつるため、
ていねいなうがいや、石けんを使っての手洗いが効果的です。
【2】薄着の習慣を厚着の習慣
体温調節の能力を低下させ、抵抗力を弱めてしまいます。
なるべく薄着にして気温の変化に皮膚や粘膜が順応できるよう鍛えましょう。
寒い時期に極端な薄着をするのではなく、温度差の大きい屋外と室内の気温に合わせて、
こまめに衣服の脱ぎ着をすることを心がけましょう。
【3】マスクの着用
人ごみに行くときや、風邪がはやっている時期は極力マスクを着用します。
ちなみに、少し値段が高いマスクを使い回すよりも、
安価な使い捨てマスクを毎日取り替えて使うことをお薦めします。
マスクの外側の部分は病原体に汚染される可能性があるからです。
少しでもマスクの予防効果を高めるためには、隙間のないように着用することです。
特に、マスクを顎(あご)のあたりまですっぽりと覆うように意識してみてください。
【4】十分な栄養と適度な運動
偏食を避け、バランスよく栄養をとることが大切です。
風邪の予防効果を高めるためには、体の免疫システムに欠かせないビタミンCと
体のエネルギー産生に必要なビタミンB群、鼻やのどの粘膜を強化する働きのある
ビタミンAを多くとることがポイントです。
アミノ酸の豊富な動物性タンパク質を食事に取り入れるのも効果的です。
ウォーキングや水泳、ヨガなどの適度な運動で風邪に負けない体力をつけ、
免疫力を高めることも大切です 。
【5】温度や湿度に気を付けて!
冬に空気が乾燥すると、鼻やのどの粘膜が乾燥して
体の防御機能が低下し、ウイルスに感染しやすくなります。
また、夏場の冷房で体が冷えると、血液循環が悪くなり繊毛運動が弱って、
ウイルスが侵入しやすくなります。室内の温度や湿度を適度に保って、
感染しにくい環境を整えましょう。
【6】タオルの共有は避けましょう
タオルの共有を避けるだけでも家族間での風邪予防効果はあります。
色分けしてタオルを使うなど、工夫を試みましょう。
【7】よく眠ること
疲れやストレス、栄養不足などで体力が落ちると、
ウイルスの感染力に負けてしまいます。
体力を回復させるためにも良く眠りましょう。
7つの習慣を守って私も今年は風邪をひかないぞ!!
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